Paradise Station

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過去ログ

減量報告:防風通聖散T
しばらく休眠中だった減量報告。その理由は単純で、増量したからです。

一瞬ながら57キロ台をマークしたのは遠い過去の話。今年の半ばには65キロまで後退してました。原因はラーメンはじめ炭水化物、脂肪、塩分の三悪を少々摂り過ぎたせい。

加えてアルコール類の摂取量も大幅に増加。健康診断でBAC値はOKだったものの、体重面で内臓脂肪を減らせと医者からアドバイスされるほどになってました。76センチを誇っていたウエストは80センチを越し、細身のパンツはちょっと厳しいというマズい状況です。

ところが前回の減量から数えて5年。加齢により体質が変化したらしく以前の方法では全然減ってくれません。3ヶ月かけても63キロ台に持っていくのがやっとでした。

自助努力でどうにもならない壁は他力に頼って突破するよりほかありません。迷った末とうとう薬物に手を出しました。それは防風通聖散です。

最も有名な小林製薬のナイシトールZからよく知らないメーカーのものまで各種あった中から選んだのはロート製薬が出している和漢箋シリーズの防風通聖散錠T

ナイシトールでいうと85aに相当するグレードです。まだ60キロ台なら1日2回のエントリークラスで十分だろうというわけ。

わっちが買った112錠入りは1パックで2週間分。昨日2パック目を開けた時点での効果はどれくらいか…

現在62.0キロです。たった半月で1キロ以上落ちました

頑張れば76センチのパンツもどうにか。この調子で行けば次のパックを開ける頃には61キロ台が目の当たりです。

ところでこのパフォーマンスを出すためにはただクスリを飲んでいるだけではダメで、自助努力ももちろん必要でした。それは昼飯。

ここ3ヶ月ほどは雑念を払いカロリーメイトのみ。さらに最近は日に1箱ではなく1パック。つまり2本に抑えています。

わっちは晩飯を人並みに食べたいですしお菓子も好きなので昼飯で調整しているわけ。1日のカロリー摂取量はたぶん2000kCal以内だと思います。

プラス大幅減酒。実は10月まで4日でスコッチ1本(もちろん700ml)のアル中状態でした。先月から改心して減酒に取り組み、買って1週間たった200mlのジョニ黒ミニ瓶が今日もまだ半分残っています。

カロリーほとんどゼロの蒸留酒が肥満に関係するのかどうかはわかりませんが、2週間で1キロ減のハイパフォーマンスはクスリに加えてこれら自助努力を総合した結果なのは間違いありません。

現在までの実感として防風通聖散は痩せます。ただしクスリに頼る姿勢ではダメで、自助努力の尻押しをしてもらう程度の心づもりで使わないとたぶん目立った効果は上がらないでしょう。

漢方といえども薬物だけに長期連用は避けたほうがいいと思うので、目標数値に達するまでの期間限定でお世話になるのがよさそうです。


テーマ:健康、美容、ダイエット - ジャンル:ヘルス・ダイエット


百々温泉と麺屋大輔のとんこつラーメン
DSC_0117.jpg百々温泉は岡山県津山市の旧加茂町域にあるあまり知られていない温泉です。

温泉入口。建物の名前はめぐみ荘。加茂町だった頃からある施設です。合併後の今は津山市が運営していると思います。

DSC_0124.jpgロビーは広くきれいで快適。湯上がりに少し長居するには非常に具合がいいです。

奥の方に下がった赤青の暖簾が浴場入口です。

DSC_0120.jpg浴室内。それほど広くはありませんが清潔で快適です。

湯温は中の熱めからぬる目で体感温度は38〜41度くらい。一番ぬるいのは今おっさんが浸かっている薬湯でした。

DSC_0122.jpgところで露天風呂好きのわっちが選ぶ岡山のワースト露天風呂こそこの百々温泉です。

理由は全然露天やないから。ご覧のとおり雨が降っても絶対濡れません。

大人の背丈をはるかに越える高さの竹垣に加え、建物の壁と向かい合わせにサウナ室があるので眺望はゼロ。露天風呂と名乗るのは少々おこがましいようです。風呂は浴槽、湯ともどもきれいです。

視界を塞ぐサウナは定員2人の激狭ながら、洗濯済みの1人用マットが用意されているのでこちらも清潔。総じて露天風呂を期待しなければ清潔度満点で居心地のいい温泉施設です。

DSC_0113_20161123203425dc0.jpgこれは行きがけに立ち寄った麺屋大輔のラーメンあぶり肉入り。今回初めてとんこつを選びました。

臭いやくどさはゼロ。毎度ながら非常に繊細な芸術的ラーメンです。

DSC_0110.jpgThis ramen is worth waiting!


テーマ:温泉 - ジャンル:旅行


田舎の駅シリーズ:芸備線東城駅
東城は広島県北部の東端にあり、成羽川に沿って発達した山間の街です。

成羽川は岡山県中西部を貫流して高梁川に合流するので、広島県ではあっても古来から岡山との結びつきが強い土地柄です。この東城駅もJR西日本岡山支社の所轄。

DSC_0808.jpg駅があるのは東城の町外れ。中国道東城IC前から続く旧道の端にあたります。あまり便利な立地とはいえません。

それでも東城の玄関口。バスが余裕で回転できる駅前広場が、往時芸備線の主要駅だったことを物語ります。

DSC_0809.jpg瓦葺き漆喰塗りで切妻平入の建屋。典型的な日本の田舎駅です。

ちなみにわっちの大好物、銘菓雄橋の延城堂はこの駅から歩いて5分くらいです。

DSC_0810.jpg駅入口から改札口を見た様子。

屋内だというのに出札口と待合室に庇が付いています。杉材の腰板や漆喰風の壁ともどもリニューアルされているようです。

DSC_0811.jpg待合室は壁と引き違い戸で区切られています。

温暖な印象の備後国といえどもこのあたりは冷え込みが厳しく雪も積もります。

DSC_0826.jpgホームから見た改札口。

駅名標のTojoというローマ字表記に注目して下さい。どことなくロイド眼鏡をかけた人の顔に見えます。

DSC_0814.jpgホームの新見側。跨線橋は老朽化を理由に塞がれていました。

何しろ発着が1日に上下各6本だけなのでホーム1面だけで足りるようです。

DSC_0815.jpg同じく広島側。ホームよりはるかに長い有効長が取られています。駅の山側に見える大きい建物は最近出来た老人ホームです。

C58や8620が引く長大な列車が客や貨物を満載して行き違っていた遠い昔を知る世代は、時折来る1両ポッキリのディーゼルカーを老人ホームの窓から眺めていることでしょう。


テーマ:旅の写真 - ジャンル:写真


麺屋晴レの醤油ラーメン
広島県と境を接する岡山県笠岡市には、笠岡ラーメンという一大派閥が蟠踞しています。

その勢力圏は市境を越えて拡がりつつあり、東隣の浅口市にも同様のラーメンを出す店が数軒。

DSC_0102.jpgこれは浅口市の旧鴨方町域にある店で名前は麺屋晴レ。わっちの記憶では2010年の開店だったはずです。

何でオープンの年を覚えているか… ですが、当時のわっちは85キロの巨体を揺すりながら笠岡ラーメンめぐりに精を出していたからです。初入店時はその日2軒目だったにもかかわらず並盛をペロッと。

DSC_0100_20161114185530db8.jpgその後我が身の不摂生を省みて20キロ以上の減量に成功し、日々己を戒める身となった今は恐る恐る半玉を。

この店は醤油と塩の二本立てで写真は前者。

笠岡ラーメンの特徴はチャーシューの代わりにかしわの煮〆が載ること。スープも鶏ガラが基本でわっちの好みに合います。

麺屋晴レは本場笠岡の有名店に引けを取らない優秀な味…というのが2010年当時の感想でした。6年後の今回もそれは変わらず。

ちなみに一時58キロを割り込んだウェイトが現在64キロ弱まで揺り戻しているので危機感を募らせているところ。トシと共にますます太りやすくかつ痩せにくくなってきて、ナイシトールZにすがるのも已む無しかと…


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


It's Just Not Your Day 2017 Calendar
この時期になると悩むのが来年のカレンダー選びです。しかしわっちの2017年は迷うことなくこれで決まり!

It's Just Not Your Day(ツイてませんねー)というこの月めくり、サブタイトルが「やる気をなくすカレンダー」。

毎月きれいにデザインされたネガティヴなワンフレーズが描かれています。例えば…

「諦めろ」「もっと悪くなるぜ」「ムリでしょ」「別に…」。

わっちは「慢心するな」「努力だ」「日々前進」の類と相性が良くなく、その手のを見ると「アホくさ」と思いつつ密かに罪悪感を感じたりします。

しかしこのカレンダーならわっちの後ろ向きな精神性とピッタリ! 持ち味の怠惰と無気力の後押しをしてくれそうです。来年はこれで自己肯定的に。

ところでワークマンのカレンダーを買うとメールで毎日送られてくるデジタル日めくりのサービスが付いてきます。こっちは毎年ポジティヴなやつをチョイス。己の現状に満足しているわけではないので。


テーマ:インテリア雑貨 - ジャンル:ライフ


にちなん日野川の郷の蕎麦と文具
DSC_0094.jpgにちなん日野川の郷は今年4月に出来たばかりの新しい道の駅です。JR伯備線生山駅から国道183号線旧道を道後山方向へ2キロほど。

表にはためいていた「そば」の幟につられてレストランに立ち寄ってみました。

DSC_0089.jpgざるとかけの2種類でわっちが頼んだのはざる。天ぷらは一緒に付いてくるものです。きずしの小皿は別途付け足し。

入り口脇の黒板によると蕎麦を出すのは毎週月曜のみで、打っているのは伯備線上石見駅近くの「かめや」だとか。


蕎麦と薬味、天ぷらが同じ一皿に乗る非常に珍しい盛り付けです。もっと珍しいのは天つゆ共用の蕎麦つゆ。お椀で出される蕎麦つゆは初めてです。


DSC_0095.jpg直売店部分の様子。手前の一角になぜか銀座伊東屋の文具が並んでいます。

伊東屋の現社長が日南町に縁故がある方だそうで、この道の駅で売っているのはそれが理由だとか。

DSC_0098.jpgシゴト向けのボールペンはこれ。上端をカラフルにアレンジしたウッド軸のノック式です。

毎日プラ軸のボールペンやコピーの裏紙ばかりでデスクに彩りがない…と思ったら鳥取の山里でギンザのステーショナリーを。


テーマ:道の駅 - ジャンル:旅行


Amaro/ Brad Thomas Parsons
アマロは一般に苦味酒と訳され、その代表はイタリアのカンパリです。

わっちの大好物であるこれが最近アメリカで消費を伸ばしていて、アメリカ産のアマロも多数発売されつつある…という折柄、タイミングよくアマロの本が今月発売されました。著者はブラッド・トーマス・パーソンズ氏で版元はペンギン/ランダムハウス傘下のテンスピードプレス。

内容は市販アマロの銘柄概説とカクテル、自作アマロ、アマロを使ったお菓子などのレシピ。

わっちは銘柄解説を目当てに予約注文してました。一昨日届いてパラパラめくったり拾い読みしたりしているところ。

大きな酒屋のリキュールコーナーを眺めているとその数と種類に感心しますけど、なかなかどうして世界は広いです。日本に輸入があるのはごくわずか。全然見たことも聞いたこともないアマロがあるわあるわ…

カンパリはじめ本場のイタリア産からヨーロッパ全域、さらに新興著しいアメリカ産のアマロまでを網羅していて、ドイッチュラントのウンターベルクやイエーガーマイスター、ハンガリーのウニクムももちろん載っています。

期待した銘柄解説は3分の1くらいで、あとはカクテルなどのレシピです。なので注文当初のあては少々外れ気味…ですが、手に取って初めてわかった美点がありました。それは写真の良さ。

RIMG0077_201610152034343dd.jpgほとんどがイタリアロケだと思われる数多い写真がいちいちカッコよかったり綺麗だったりでもう大変です。

例えばこれ。丸首シャツ1枚のハゲたおっさんが何でこうシュッとして見えるのか全くわかりません。これはイタリアンの魔法です。

RIMG0079_20161015203436dc8.jpgおばはんもパーフェクトにキマってるのに肩の力が全然抜けててメチャメチャお洒落。

ジャパンだとこんな人は非常に稀。東京かそんな辺のごくええ所にしかいてはらへん思います。惚れてまうわ!すべてエド・アンダーソン氏の撮影。

RIMG0080_20161015203434e9e.jpg中扉のデザイン。いずれもアマロの典型色ルビーレッドとバーテンダーの白黒写真が対になっています。

全体に非常に垢抜けて洒落たブックデザイン。これだけでも手に入れる価値が十分にあります。

12-foot-dining-table-with-3.jpg手元にラマゾッティ製のアマロとサンブーカがあったので一緒に。洋書のハードカバー版は足が速いので、手に入れるなら今のうちです。

この本のメインコンテンツはカクテルのレシピ。大変に種類が多いので職業バーテンダーやホームメイドカクテルが好きな人にはたまらないはずです。

ところでアマロの代表はカンパリ…と冒頭で書きました。しかしこの本によるとイタリアン的にそれは間違いで、明るい赤色のカンパリはアペリティヴォという種類の食前酒。しかるにアマロは食後酒で、ダークな色合いからして異なる別種の酒であ〜る!というのが本場の心得だとか。どっちにしろ傍から見たら苦くて甘いハーバルリキュールなんですけども。

それにしてもアメリカで長らくこの種のリキュールがあまり知られてなかったとは少々意外でした。もっともアメリカの食べ物は消化が良さそうなものばかりなので、消化促進が謳い文句のアマロは出番がなかったのかもわかりません。


テーマ:お酒 - ジャンル:グルメ


札幌亭の味噌ラーメン
DSC_0004.jpg国道53号線黒尾峠から智頭町の中心部に差し掛かると、左側に札幌ラーメンの店があります。

名前はそのまま「札幌亭」。何度も前を通っていますけど立ち寄ったのは今回が初めて。

DSC_0002.jpg札幌ラーメンの店に入ったからには味噌ラーメンを。オプションでバターを追加しました。

そのバターがなかなか豪快。2センチ近い極厚切りです。その代わりチャーシューは見当たらず、挽き肉らしいのがキャベツに混じってました。チャーシュー希望の場合はバター同様別途オプションになるみたいです。

鳥取は牛骨ラーメンで売り出し中ですが実際にはどうも味噌ラーメンが好まれる土地柄のようで、牛骨の本場付近を通ってもどさん子大将が大流行りです。札幌ラーメンの店が鳥取の入り口にあるのも不思議なことではないようでした。


テーマ:ラーメン - ジャンル:グルメ


大正屋醤油店
島根県安来市の山間部、旧伯太町域に真っ黒けの大きな蔵がありました。

DSC_1059.jpgその正体は醤油蔵。屋号は大正屋醤油店です。

見たところまだ新しいのに歴史と伝統を感じさせる建物は明らかにデザイナーの手になるものです。 真っ黒の壁は醤油屋であることの主張。ちょっと一家言ありそうな蔵元みたいです。

DSC_1060.jpgこの蔵にはショップが併設されてました。小さい売り場にいろんな醤油や甘酒、それに醤油を使ったお菓子が並びます。

taisho.jpgわっちが選んだのはこの3点。丸大豆醤油、醤油飴、醤油アイスです。

アイスはシャリシャリした食感。醤油ソルベと言った方がいいようでした。飴はカンロ飴にもう少し醤油を足した感じ。主役の杉桶仕込み無添加醤油は来月くらいに開けるつもり。


テーマ:お店紹介 - ジャンル:グルメ


あば温泉
今は岡山県津山市になっている阿波村は行き止まりの村です。

鳥取との県境に接する他の町村は鳥取や隣接町村に通り抜けできます。しかし阿波村だけは旧加茂町から進入出来るだけでその先の車道は行き止まり。来た道を引き返す他ありません。

2013070113520000.jpgそんなところに行く用事あるんか…ですが、温泉があるので休日の人出は意外とあるのです。名前はあば温泉。

温泉全景。あまり年数が経っていない小ぎれいな建物です。駐車場完備でアクセスはラクラク。

2013070113280000.jpgこれは内湯。檜風呂です。湯温は中の熱めでした。

2013070113310002.jpgこの温泉は内湯より露天風呂。湯温が低いので長湯好きのわっちには断然こっちです。

ところで矢印部分に注意してください。柱の形がちょっと変です。

2013070113310001.jpgこうなってました。屋根を支えるでもなく中途半端に突き出ています。

切り落とすのが普通だと思いますけど、どういうわけでこんな太い枝を残したのか…

2013070113350000.jpg反対側を見た様子。

隣の浴槽も少し変わっています。あの小屋掛けした穴みたいなのは何やねん…

2013070113360000.jpg小屋掛け部分のアップ。穴から湯が出ています。

お分かりだと思いますが、これらはある陰陽思想の表現です。

ていうかこんなんええんか!穴から湯が出てるとこなんかどやねん。

田舎はこういうことに大らかなのかもわかりませんが、それにしても凄いわ。

2013070113300002.jpg露天風呂から見た加茂川。どん詰まりの村でも道路事情は悪くなく、2車線の道でストレスなく到達できます。

ただし冬場は山陰を上回るほどの豪雪地帯。寒い時期にはスタッドレス必須、できれば4WDが望ましいです。


テーマ:温泉 - ジャンル:旅行